出生前検査・胎児ドック
出生前検査とは、赤ちゃんの体の構造や染色体に異常がないかを調べる、超音波検査や血液検査、羊水・絨毛検査の総称です。
・年齢が心配。
・赤ちゃんに障害がないか心配。
・どんな検査を受けたらよいかわからない。
・どこで検査を受けたらいいのかわからない。
・赤ちゃんの「首のむくみ」を指摘されたが、どうしたらいいかわからない。
・NIPTを受けたいが、どうしたらいいのかわからない。
上記のような心配、不安を抱えておられる方はまずご相談ください。安心していただけるまで寄り添って一緒に考えていきます。まずは出生前検査カウンセリングで一緒に相談しましょう。
出生前検査カウンセリング
当院の出生前検査・胎児ドックについて
【当院で実施可能な検査】
・妊娠初期胎児遺伝学的検査 (トリソミー21,18,13 リスク計算)
・NIPT
・胎児精密超音波検査(初期・中期・後期)
・クアトロ検査
当院は出生前検査認証制度等運営委員会NIPT認証連携施設です。
他院へ通院中の患者さんも受検することができます。電話でご予約ください。
胎児ドック(妊娠初期・中期・後期精密超音波検査)
生まれてくる赤ちゃんの3~5%は何らかの先天性疾患をもって生まれてきます。様子見でよいものから、すぐに治療を始めなければ生命ににかかわるようなものまで、様々です。
生まれる前にこのような病気を見つけてあげることには、以下のようなメリットがあります。
赤ちゃんにとってのメリット
・おなかの中にいる間に治療(胎児治療)が可能な病気もあります。
・新生児科や小児外科を備えた周産期医療センターで分娩をすることで、生まれてすぐに検査や治療を開始することができます。
ご両親にとってのメリット
・ご両親が事前に病気に関する正しい知識を持っておくことで、赤ちゃんが生まれた後も落ち着いて対応することができるようになります。
当院では胎児超音波検査に精通した専門医が、詳細な胎児超音波検査を行っています。
他院へ通院中の患者さんも受検することができます。電話でご予約ください。
生まれる前にこのような病気を見つけてあげることには、以下のようなメリットがあります。
赤ちゃんにとってのメリット
・おなかの中にいる間に治療(胎児治療)が可能な病気もあります。
・新生児科や小児外科を備えた周産期医療センターで分娩をすることで、生まれてすぐに検査や治療を開始することができます。
ご両親にとってのメリット
・ご両親が事前に病気に関する正しい知識を持っておくことで、赤ちゃんが生まれた後も落ち着いて対応することができるようになります。
当院では胎児超音波検査に精通した専門医が、詳細な胎児超音波検査を行っています。
他院へ通院中の患者さんも受検することができます。電話でご予約ください。
RSウィルスワクチン アブリスボ®
・RSウイルス感染症は、2歳までにほぼ100%の子どもが感染するといわれる呼吸器感染症です。
・感染力が高く、症状は、鼻水や咳などの軽い風邪症状から、細気管支炎や肺炎などの下気道炎まで程度は様々です。
・有効な治療薬はなく、RSウイルスに感染した2歳未満のうち4分の1が入院を要します。
・特に新生児や生後6か月以内の赤ちゃんの免疫は未熟であり、下気道炎や無呼吸や急性脳症など重症化しやすいため、小さな赤ちゃんをRSウイルスから守ることはとても大切です。
妊婦さんに接種するRSウイルスワクチン 「アブリスボ®」
妊娠中のお母さんに接種するRSウイルスワクチンで、お母さんの体内で作られた抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、生後6か月くらいまでの間、生まれた赤ちゃんのRSウイルス感染症による重症化を防ぐことが期待できます。
【接種推奨】 妊娠28週から36週の間に接種することが推奨されています。
とくに、きょうだいがいるご家庭は感染リスクが高いため、積極的な接種を推奨します。
【費用】 3万円
【予約】 接種を希望される方は、予約が必要です。お電話またはスタッフに直接お伝えください。
他院通院中の患者さんでも接種可能です。
・感染力が高く、症状は、鼻水や咳などの軽い風邪症状から、細気管支炎や肺炎などの下気道炎まで程度は様々です。
・有効な治療薬はなく、RSウイルスに感染した2歳未満のうち4分の1が入院を要します。
・特に新生児や生後6か月以内の赤ちゃんの免疫は未熟であり、下気道炎や無呼吸や急性脳症など重症化しやすいため、小さな赤ちゃんをRSウイルスから守ることはとても大切です。
妊婦さんに接種するRSウイルスワクチン 「アブリスボ®」
妊娠中のお母さんに接種するRSウイルスワクチンで、お母さんの体内で作られた抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、生後6か月くらいまでの間、生まれた赤ちゃんのRSウイルス感染症による重症化を防ぐことが期待できます。
【接種推奨】 妊娠28週から36週の間に接種することが推奨されています。
とくに、きょうだいがいるご家庭は感染リスクが高いため、積極的な接種を推奨します。
【費用】 3万円
【予約】 接種を希望される方は、予約が必要です。お電話またはスタッフに直接お伝えください。
他院通院中の患者さんでも接種可能です。
不妊、流産、生理の悩みやトラブル
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不妊の原因を検査し、可能なかぎり妊娠できるようにアドバイスします。体外受精へのステップアップを希望しない場合でも、相談してください。
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流産の原因はさまざまです。検査により原因が判明することがあります。一度ご相談ください。
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日々のつらさを薬物療法で大きく改善することができることがあります。子宮内膜症などが見つかることもあります。些細な症状でも相談して下さい。
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子宮がん検診を含め、ホルモンの検査をしましょう。
月経移動、緊急避妊等もご相談ください。
子宮頸がん検診
子宮頸がん検診は、がんができる場所(子宮の出口部分)の細胞を直接採取して確認する検査です。
やわらかいヘラやブラシを使い軽くこすって細胞を採取します。1分以内に終わることがほとんどで、痛みの程度は個人差があります。
厚生労働省は20歳以上の女性に対して、定期的な子宮頸がん検診を勧めています。
※正確な検査結果を得るために、生理時を避けて受診してください。
やわらかいヘラやブラシを使い軽くこすって細胞を採取します。1分以内に終わることがほとんどで、痛みの程度は個人差があります。
厚生労働省は20歳以上の女性に対して、定期的な子宮頸がん検診を勧めています。
※正確な検査結果を得るために、生理時を避けて受診してください。
更年期症状
一般的に40代半ばから閉経にかけて、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌が急速に低下します。この時期を更年期といいます。ホットフラッシュ、のぼせ、頭痛、動悸、めまい、不安、気分の落ち込み、いらいらといった、血管や自律神経の不調による多様な症状が出現します。症状がつらく、生活に支障が出ているようであれば受診しましょう。
当院では以下の治療を提供しています。
・ホルモン補充療法(HRT) ・漢方療法 ・サプリメント ・プラセンタ注射
患者さんの状態や希望に応じて治療方法を選択します。
当院では以下の治療を提供しています。
・ホルモン補充療法(HRT) ・漢方療法 ・サプリメント ・プラセンタ注射
患者さんの状態や希望に応じて治療方法を選択します。
ブライダルチェック
いわゆる「結婚の前に受ける健康診断」です。
妊娠する前にチェックしておくべき感染症や、婦人科疾患がないかを調べることができます。
性感染症検査、がん検診、超音波検査などを行います。
妊娠する前にチェックしておくべき感染症や、婦人科疾患がないかを調べることができます。
性感染症検査、がん検診、超音波検査などを行います。