神谷産婦人科医院

産科

妊婦健診

妊娠期間中にお母さんと胎児の健康状態を確認し、合併症の早期発見や予防を目的としています。
健診では、体重測定、血圧測定、尿検査、血液検査、超音波検査などを行い、妊娠週数に応じて必要な検査やアドバイスを提供します。
また、妊婦さんの心身の状態や生活上の不安も相談していただけます。

妊婦健診の頻度
妊娠週数に応じて以下のように推奨されており、妊婦1人につき出産までに14回程度です。

妊娠初期から妊娠23週まで:4週間に1回
妊娠24週から妊娠35週まで:2週間に1回
妊娠36週から出産まで:1週間に1回
妊婦さんと赤ちゃんの状況に応じて、増減する場合があります。

胎児3D・4D超音波検査
当院では毎回の健診で3D・4D超音波検査を行っています。かわいい写真が撮れた時は、ご希望の方はカラー写真をお渡しします。(1枚300円)

分娩予約

・里帰り分娩ご希望の方は、当院までお電話ください。
・無痛分娩を希望される方は出産予定日が決まったのち、なるべく早く電話でご予約ください。
その後、妊娠28週までに一度受診していただく必要があります。詳細はこちら

RSウィルスワクチン アブリスボ®

・RSウイルス感染症は、2歳までにほぼ100%の子どもが感染するといわれる呼吸器感染症です。
・感染力が高く、症状は、鼻水や咳などの軽い風邪症状から、細気管支炎や肺炎などの下気道炎まで程度は様々です。
・有効な治療薬はなく、RSウイルスに感染した2歳未満のうち4分の1が入院を要します。
・特に新生児や生後6か月以内の赤ちゃんの免疫は未熟であり、下気道炎や無呼吸や急性脳症など重症化しやすいため、小さな赤ちゃんをRSウイルスから守ることはとても大切です。
妊婦さんに接種するRSウイルスワクチン 「アブリスボ®」
妊娠中のお母さんに接種するRSウイルスワクチンで、お母さんの体内で作られた抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、生後6か月くらいまでの間、生まれた赤ちゃんのRSウイルス感染症による重症化を防ぐことが期待できます。

【接種推奨】 妊娠28週から36週の間に接種することが推奨されています。
【費用】 2026年4月から 無料 (公費)
門真市・守口市・寝屋川市・大東市・四条畷市・大阪市の方: 当院窓口またはお電話で予約してください。
それ以外の市の方:自治体からの予防接種依頼書が必要です。まずは各自治体保健窓口にお問い合わせください。

他院通院中の患者さんでも接種可能です。

産後健診・ベビー健診


産後2週間健診、産後1か月健診
産後健診では、
・赤ちゃんの体重測定や授乳・育児状況の確認
・お母さんの子宮や腟などの回復をみるための内診、血圧測定、尿検査、血液検査、体重測定、母乳の出具合の確認
などを行います。
赤ちゃんとの新しい生活が始まり、育児の疲れ、不安、悩みが出てくることがあるため、メンタルヘルスのチェックを行います。専門外来ですので、困ったことがあればゆっくり相談していただけます。ひとりで抱え込まずに、なんでも医師や看護師に相談してくださいね。
※2週間健診・1か月健診は原則金曜日午後の「産後・ベビー健診外来」に来院していただきます。

ベビー健診
産後1か月までは、毎週赤ちゃんの体重増加や黄疸、皮膚の具合をチェックさせていただきます。
あわせて育児の悩みも相談していただけます。

乳児健診
当院での2か月・3か月健診を希望される方は、予約をお取りしますので、1か月健診時にスタッフにお伝えください。
※4か月以降の健診は、原則市健診やお近くの小児科での受診を推奨しています。
※有症状時、受診先に困った場合はいつでも当院へご相談ください。連携小児科医療機関(大阪旭こども病院、関西医大等)と協力しつつ診療にあたります。

産後ケア

当院は、大阪府産後ケア事業参画施設です。
ご利用を希望される方は、
1.お住まいの市町村で「産後ケアを利用するための申請」をしてください。
2.産後ケア利用の承認(決定)通知書等がお手元に届いていることを確認してください。
※詳しくは各市町村のホームページ等をご覧いただくか、お住まいの市町村までお問い合わせください。

ご希望の方はお電話ください。
当院は分娩取り扱い施設のため、状況によりご希望に添えない場合があります。ご了承ください。